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大阪天神祭2017 花火を観る場所と日程を確認していこう!

      2018/06/28

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大阪天神祭で花火を見る場所 in 2017 行く前に日程の確認も忘れずに!

 

花火
 

2017年も日本三大祭りの一つ、大阪天神祭の季節が近づいてきました。

 

私のような大阪の人間にとって天神祭はPLや淀川の花火と併せて外せない大きなイベントです。

 

大阪天神祭は毎年130万人の人出と言われています。

 

人ごみの中で天神祭りを堪能するも良し、できるだけ人ごみを避けて迫力のある花火を観るのも良し。

 

2017年の大阪天神祭の日程と花火が見れる場所を確認してお祭りを楽しみに行きましょう。

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大阪天神祭2017年の日程

 

2017年の大阪天神祭奉納花火の日程は、7月25日(火)19:30~21:00頃の予定となっています。

 

雨天の場合は延期などの予定はなく中止になります。

 

花火の開催場所は、船渡御が行き交う大川の北区桜乃宮公園(北区天満橋1丁目)・川崎公園周辺一帯になります。

 

有料スポット

 

お金を払ってもいい場所で天神祭の花火を観たい!人にオススメの場所はココ。

 

・天神祭奉納花火特別観覧席

 

観覧するための特別席になり船渡御は観ることができません。

 

場所:大阪ふれあいの水辺特設会場 (源八橋下流左岸砂浜)

 

JR環状線の桜ノ宮で降りて行くのが1番近いです。

 



 

・船渡御特別観覧席

 

船渡御を見るための席ですが、天神祭の花火も観覧可能です。

 

但し一部見えにくい席もあります。
場所:大阪マーチャンダイズ・マート付近

 


・OMM特別観覧席

 

こちらは建物の21階の屋上から天神祭の花火を観覧することが可能です。

 

場所:大阪マーチャンダイズ・マート

 

無料スポット

 



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まずは天神祭を無料で見れるスポットの紹介

 

・桜乃宮公園中央広場

 

打ち上げ場所の南側で障害物もないため、見るには絶好のポジションです。

 

屋台もたくさん出るので天神祭のお祭り雰囲気を味わえます。

 



 

・桜乃宮公園

 

大川東側の川沿いに広がる観覧エリアで桜宮橋より北側は打上げ場所に近いので大人気です。

 

・大阪アメニティパークタワー周辺

 

打上げ場所の正面という絶好のポイントで迫力があります。

 



・大阪アメニティパーク円形広場

 

川沿いの広場を階段が円形状に取り囲む人気ポジションです。

 

[アクセス]

毛馬桜乃宮公園 JR環状線「桜ノ宮駅」から徒歩5分

大阪アメニティパーク JR環状線「桜ノ宮駅」より徒歩5分、

JR東西線「天満宮駅」より徒歩7分
梅田より無料シャトルバス有り

 

穴場スポット

 

ここで天神祭の花火が見える場所でもちょっとした穴場をご紹介します。

 

・都島橋と飛翔橋の両岸周辺

 

アメニティパークから川沿いに北に少し離れますが、十分に鑑賞することはできます。

 

屋台も近くにありますから、お祭り気分には申し分ないですね。

 


・梅田の阪急32番街の上位階

 

梅田の高い位置から見ようというプランです。

 

花火を見るのであれば、エスカレーター側に張り付いてください。

 

花火もきれいですが夜景自体も綺麗に見える場所なのでデートにも使えるとっておきの場所です。

 

入っているお店も夜景が見えるお洒落なお店が多いです。

 

・帝国ホテルで豪華ディナーとともに

 

お一人様20000円のディナーとともに、大川湖畔のお席で船渡御と花火を堪能できます。

 

[帝国ホテル]

北区天満橋1-8-50 JR環状線 桜ノ宮駅西出口より徒歩約5分

 



 

・ホテルユーナス

 

当日5000円程度のディナープランが企画されるようです。

 

会場から近い距離、ホテルの対応の良さ、リーズナブルな料金ということでリピーターの多いホテルです。

 

[ホテルユーナス]

都島区都島本通3-27-10 JR大阪駅より地下鉄・谷町線に乗り換え約10分、都島駅①出口すぐ

 

・大阪リバーサイドホテル、ホテルモントレ ラ・スール大阪

こちらも豪華なディナーとともに鑑賞できるお席が用意されています。

 

・金幣船チャーター運航

 

今回極めつけの穴場です。

 

地上が人ごみなら、いっそ川の上で、船渡御に交じって花火も堪能しちゃいましょう!というコースです。

 

一人35000円で、船渡御に参加しているような感覚で、花火も最高のビューポイントで食事をしながら楽しめます。

 

というわけで2017年の大阪天神祭の日程と花火を観るにはこれだけは抑えておきたい内容を出来る限りコンパクトにまとめてみました。

 

日本の夏は、北から南まで、祭に彩られ、日本人の歴史や熱い心に触れられる機会でもありますね。

 

きっちり下準備して、家族で、恋人で、お友達で、日本の祭りを堪能しましょう。

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