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ANA特典航空券、裏技を利用してお得な国際線ルートを組む方法

      2018/11/05

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ANA特典航空券 マレーシア行きのビジネスクラスにシンガポール往復も追加した裏技ルート

 


 


 

大々的なタイトルをつけましたが、クアラルンプールに住む友達に会うためにANA特典航空券を使ってマレーシア行きのチケットを発券したレポートになります。

ANAの63000マイルを使ってビジネスクラスでの予約。

通常東南アジアへビジネスクラスの単純往復だと60000マイル必要ですがプラス3000マイル追加することでお得に飛行機にたくさん乗ることができます。

ただこの特典航空券、予約したのは11ヶ月前になります。しかし、11ヶ月後の現在まだ全ての旅程を終えておらず日本で途中降機していることになっています。

 

11ヶ月前に予約して、その1ヶ月後にはビジネスクラスでシンガポールへ行ってきました。

そして今は日本に戻ってきていて、もう1度東南アジア(マレーシア)へ行くという、ANAの特典航空券について知らなかったら「え!?」となるようなルートです。

それでは具体的なルートを紹介していこうと思いますが、あまり多くの人がこのような裏技ルートを組むと、ANAマイルの改悪が迫られるのは必須かと思いますので皆さん程々に利用してください(笑)

 

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ANA国際線特典航空券は乗り継ぎと途中降機を徹底利用すべし

 

まずはANAの特典航空券で発券したルートを地図上で見てもらうとこのような旅程に。

 


 

KIX-SIN-NGO, NRT-KUL-BKK-DEL-NRT-ITM

後々見返してみると三角形を描いて日本に戻ってきていることに気づきました(笑)

 

昨年の11月(11ヶ月前)に関空からシンガポールに期間限定でA380が就航されるのを知って発券するきっかけに。

ただ60000マイルを使ってシンガポールを単純往復するのはもったいない。

それにシンガポールは何回か過去に行っているので特に観光するところもなく、ただA380のビジネスクラスに乗りたいという理由だったのでこの旅程のように名古屋着の日本でのストップオーバーを行いました。

【2018年クアラルンプール旅行】
旅行時期 2017年12月&2018年10月
滞在都市 クアラルンプール、(シンガポール、バンコク)
滞在日数 KL4日間、シンガポール1日、バンコク2日間
航空会社 ANA、シンガポール航空、タイ航空
旅行形態 個人手配
 

ANAの国際線特典航空券ではスターアライアンスの提携会社を利用することにより全ルートで1度だけストップオーバー(途中降機)が可能とされています。

ストップオーバーの定義ですが、簡単にいうと降機後24時間以上の滞在が可能ということになります。

通常の利用であれば目的地にプラスもう1都市追加して2都市滞在できますよということに。

例えばシンガポールに泊してから空路でクアラルンプールへ向かい、クアラルンプールでも2泊するといったルートが組めるという仕組みです。

 

通常であればそのように海外2都市滞在するのが普通だと思いますが、ANAの国際線特典航空券では裏技的な使い方としてその海外での途中降機を日本で利用することが許されています。

今回のルートであれば海外で行う途中降機(例のシンガポール)を日本の名古屋で行ったので2回海外に行けるということになります。

なのでマイル数以内であればソウルや台北等どこでもストップオーバー可能です。

 


 

既にシンガポールへは出発済みだが、こちらが実際に発券した旅程表

 

今回の目的地であるクアラルンプールには、自身初のANA国際線利用でもあり、ANAスタッガードシート初体験でとても楽しみであります。

外資系のビジネスクラスにしか乗ったことがなかったので日系のそれとはどのように違うのか比較で大変楽しみであります。

ただ今回の旅程で、名古屋から成田は飛行機に乗らず陸移動しているのは、中部から成田のフライトでは成田発クアラルンプールに乗り継ぐ時間が十分ありませんでした。

やはり成田からANAのビジネスクラス利用なのでANAラウンジとユナイテッドクラブ(ユナイテッド航空のラウンジ)をゆっくり堪能したいわけです。

 

それに加えて大阪から中部国際空港までの交通費(最低でも3000円程度)が大阪から東京までの交通費より高かかったのです(笑)

ちなみに大阪から東京まで楽天トラベル(高速バス予約)で予約したのですがスーパーセールで破格の1500円で購入することができました。

そして東京駅からも格安バスを使い900円で成田空港へ向かいました。

大阪から成田空港までトータル2400円で行き、空港からは全日程ビジネスクラスを利用するというなんともアンバランスな旅行です(笑)

 

ANAのマイルに詳しい人であれば「12月4日のシンガポール航空関西発を中部にすれば、成田発のクアラルンプール行きに伊丹から余裕で繋げたのでは?」

という声が聞こえてきそうですが、中部国際空港からのシンガポール航空の便が朝10時ぐらい発なので流石に大阪から8時前に到着するのは厳しかったのです。

なので前入りして前泊する必要があったのであえてこのような大阪から成田まで陸路という旅程にしました。

ちなみにさすがのANAさんの特典航空券でも出発地での乗り継ぎや途中降機は不可となっています。

出発地である関空に戻ってきて乗り継ぎや途中降機するということは不可能なのです。

ということで、このようなルートで目的地のクアラルンプールへと向かい往路の旅程が終了します。

 

ANA国際線特典航空券の乗継ルールを最大限活用するべし

 

往路では途中降機を有効活用したルートを組みました。しかしストップオーバーは1つの旅程につき1度のみ利用可能となっています。

ということで復路は特典航空券の乗り継ぎルールを利用してできるだけビジネスクラスに乗ろうという方向で旅程を組むことにしました。

ANAの国際線特典航空券では往路、復路共に2回ずつ(合計4回)乗り継ぎを行うことが可能です。

そこで今回思いついたのが東南アジアを出てインドまで乗り継いで日本に帰国すればできるだけ長距離のビジネスクラスを満喫できるのでは?

ということでクアラルンプールからバンコクを乗り継いでインドのニューデリー空港まで飛ぶことにしました。

クアラルンプールからバンコクと、バンコクからデリーまではタイ航空を利用します。

 

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検索中に気づきましたが、バンコクからデリーまではスターアライアンスの一員であるエアインディアも利用できるのですが諸税が高かったため諦めてタイ航空にしました。(元々それほど乗りたかった航空会社でもなかったかも?)

インドからはANAがニューデリーとムンバイから成田へ就航しています。

できるだけ距離を伸ばすためにムンバイが良かったのですが、タイ航空とANAの乗り継ぎでうまく接続できる便がなかったのでデリー発成田行きを選ぶことになりました。

 

ANAとタイ国際航空ビジネスクラスの乗り比べ

 

今回の発券のコンセプトはなんと行ってもビジネスクラスの乗り比べです。

1番目のメインイベントととしてシンガポール航空の超大型2階建て機材A380とは一体どんなものなのか?というところから今回の特典航空券の発券が始まりました。

そして次にANAのスタッガードシート乗り比べ。これは3つの比較対象がありまして、ANAとタイ国際航空ビジネスクラスのスタッガードシートはどう違うのか?

そしてもう一つはANAのB787-900とB777-300ERのスタッガードシート(通常は長距離路線で使用されているが今回は国内線で利用)では座席にどのような違いがあるのか?

タイ国際航空のスタッガードシートと旧ビジネスクラスシートではどれぐらいの差があるのか?

そういった視点で飛行機の乗り比べにワクワクしておりました(笑)

 

ただ1点残念なのは、デリー発成田のANA便がB787-800からB787-900へと変更に変更になってしまいました。

B788のビジネスクラスにはB789にない横3列の列があるこの列を狙っていただけに残念です。

ということでB787-800と-900の乗り比べは残念ながら次回へとお預けです。

 

ANAの特典航空券には燃油サーチャージが必要

 

このようにANAの国際線特典航空券は裏技というよりはルールをしっかりすることで1度の旅程でたくさんの航空会社を体験することができます。

しかし現在は原油価格の影響を受けて燃油サーチャージも高騰しています。燃油サーチャージが高くなるということはこのような経由便が増えれば増えるほど出だし額の負担が多くなます。

このような燃油高の状況では経由便をたくさん絡めた”変態ルート”を組むのは難しくなります。

2017年には燃油サーチャージ0円の時期もありましたが、現在では北米やヨーロッパの単純往復だけでもアジア旅行ができるぐらいの金額(28000)になるので注意が必要です。(経由をたくさんすると10万円ということも普通にありえます)

なのでお財布に余裕のある方はぜひ自分の好きな航空会社に乗れるようなルートを作成してみてください。

そうでない私のような方は燃油サーチャージが下がるのを祈るばかりだと思います(笑)

次回からは今回取り上げたANAやタイ国際航空のビジネスクラスの搭乗記をレポートしていきます。

みなさんもマイル生活を楽しんでいきましょう!

 

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