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DVDの歴史、いつ誕生しどのようにブルーレイへと進化したのか!?

      2018/09/26

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DVDの歴史

 

dvd
 

今や私達の生活に日常的に使用しているDVD。

 

映像を記録したり、データを保存したり、なくてはならないツールになっていますが、開発・普及の裏にはいろいろな話がありました。

 

DVDの誕生からブルーレイまでの歴史をご紹介します。

 

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DVDの誕生

 

1990年代初頭、CDより高密度の光ディスク媒体の規格として開発されていました。

 

当初ハリウッド映画業界の早期に商品化してほしいという要望もあって、世界中の企業が開発競争を繰り広げていました。

 

1994年末東芝・タイム・ワーナー・松下電器産業(現パナソニック)・日立・パイオニア・トムソン・日本ビクター(現JVCケンウッド)陣営とフィリップス・ソニー陣営による熾烈な開発競争がありました。

 

しかし、IBMの仲介により東芝主導の企画に統一することにより、1996年発売に至りました。

 

メディアの製造コストは、それまでのVHSビデオテープが1つあたり120円程度なのに対し、DVDは1枚あたり20円程度と著しく低く、取り扱いも容易なこともあって、またたく間に普及しました。

 

DVDプレーヤーはDVD発売と同時に発売されましたが、2004年にはDVDプレーヤーの国内出荷台数がVTRを上回っています。

 

レコードからCDへの移行も瞬く間に広がっていったのを覚えていますが、ビデオからDVDへも早かったですね。

 

DVDの特徴と使用の位置づけ

 

DVDの形状や記録・読み取り方式はCDとほぼ同じですが記憶容量がCDに対してはるかに大きく、およそ6倍の記憶容量になります(片面二層で8.54GB)。

 

これはハリウッド映画業界から「高画質・高音質で1枚につき片面133分以上の収録時間」という開発要求を実現したものです。

 

DVDは従来のビデオテープのように映像記録の主要メディアに位置づけられてゲームやビデオソフトに利用されていますが、対応パソコンの普及により、データの補助記録メディアとしても用いられるようになりました。

 

現在はDVDにも、「データ用(for DATA)」と「ビデオ録画用(for VIDEO)」の2種類があり、データ用のDVDはパソコンなどのデータの保存・退避・バックアップなどとして利用されています。

 

DVDからブルーレイへ

 

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さて、このところレンタルビデオ店でもその領域を席巻してきたのがブルーレイです。

 

私もDVDとブルーレイってどう違うんだろう、と思いながら、ディスク面を見てみると、DVDと違ってブルーになっているんですね。

 

だからブルーレイっていうのかな、なんて思ってしまったりしますが、少し調べてみるとすごい代物だということがわかってきました。

 



 

ブルーレイの特徴

 

みなさんもご承知のとおり、ディスクの大きさはDVDと共通ですが、記憶できる層を多層にすることにより、DVDの5倍以上の記憶容量を手に入れることができました。

 

少し難しくなりますが、1層で25GB、2層ディスクでは50GBが記憶できます。

 

日本の地上放送なら3時間強、日本のBSデジタル放送なら2時間強のハイビジョン映像を収録することができます。

 

さらに現在では、16層512GBの試作が成功し、記憶容量の拡張が進められています。

 

すごい!の一言ですね。

 

ブルーレイ開発の歴史とDVD

 

ブルーレイ開発の歴史はDVD開発の歴史と共にあります。

 

DVD誕生のところでも触れましたが、DVD開発競争の中で、一度はDVDにその座を明け渡す形になりました。

 

しかし、その後2002年にソニー・日立製作所・LG電子・パナソニック・パイオニア・フィリップス・サムスン電子・シャープ・トムソンの9社がブルーレイ規格を策定したと発表。

 

翌2003年にソニーが世界初のブルーレイディスクレコーダーを発売しました。

 

東芝が中心となって開発したDVD,

 

ソニーが中心となったブルーレイ。

 

その競争は電気業界ではもちろん、ハリウッドの映画産業、パソコン産業をも巻き込んで、性能・品質・価格で競争を繰り広げて来ました。

 

まず2009年DVD主流の東芝がブルーレイ開発に参入しました。

 

2011年大手メーカーがDVDレコーダーの生産を終了し、ブルーレイディスクレコーダーに完全に移行しています。

 

レンタルビデオ店に何気なくあるDVDとブルーレイ。

 

こんな熾烈な開発競争があったんですね。

 

これからも国際競争や人間の要求を満たすために、次々と技術革新が進んでいくことでしょう。

 

今後どのようなメディアが誕生していくのでしょうか?

 

記録媒体の歴史がまた塗り替えられるのかもしれません。

 

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