マンションでできる湿気対策で梅雨の時期も部屋を快適に保とう
2018/06/18
梅雨の時期の湿気対策であなたのマンションの部屋も変わる
梅雨入りすると、毎日じめじめじめじめ・・・。
本当に嫌になっちゃいますよね?
外ももちろんじめじめ、私のマンションの部屋の中もじめじめで不快度マックス。。
いつもは、ちゃんと乾く洗濯ものだってなかなか乾かなかったり、気分もじめじめしちゃいます。
今回は、そんな梅雨の時期にできるお金がかからないマンションのお部屋で出来るの湿気対策をご紹介していきたいなと思います。
Sponsored Link
梅雨時期の部屋の湿気対策
湿気で部屋の物もじめじめしてしまいます。
そんなときは、すぐに対策していきましょう。
ではどんなことをすればいいのでしょうか?
実はとってもシンプルで、「窓を開けて換気すること」です。
「え?それだけ?」と思うかもしれませんが、この原始的な換気方法を行うだけでもかなり効果があります。
良く朝起きたら、窓のサッシがびしょびしょだったってことがあります。
私もかつては結露防止シートを使いましたが、すぐにびしょびしょになってしまい何枚あっても足りないって感じで役に立ちませんでした。
それに結露防止シートも、何枚も買うのもお金がいくらあっても足りないなあ・・・と困っていました。
そんなときに、喚起が湿気にいいと聞いて、夜少しだけ窓を開けて寝てみることにしたんです。
そうしたら、次の日、サッシが全くびしょびしょになっていなかったのです!
されど喚起、侮れないですよ。
さらに、扇風機を使えば効果的です。
窓を開けたのに、なかなか風が通らないというときは、扇風機を使ってみてください。
各部屋の窓とドアを開けて、扇風機を回しましょう。
空気が動き始め、湿気にバイバイです!
新聞紙を使った湿気対策
Sponsored Link
あとは、読み終わった新聞紙を活用して対策ができちゃいます。
読み終わった新聞紙をくしゃくしゃと丸くまるめて部屋の隅や角に置いておきます。
やり方はこれだけです。
「これだけで本当に対策できるの?」と思うかもしれませんが、新聞紙は水分を吸いこんでくれるので、かなりの効果が期待できますよ。
時間がたつと、新聞紙がしっとりとしてきます。
それは、新聞紙が湿気を吸いこんでいるサインです。
しなしなになったら取り替えましょう。
長時間置きっぱなしにすると、カビが生えてしまうので注意です。
お金をかけずに、新聞紙を再利用でます。
梅雨入り時期
さてここまでは簡単に出来る湿気対策をお伝えしました。
でもそんなジメジメした「梅雨入りっていつから?」と思いますよね?
実は、はっきりとした梅雨入りの定義はまだないんです。
曇りや雨が1週間以上続くと予報されたときと言われることがあります。
はたまた、実際に続いたときや、梅雨前線がその地域に到達したときなどの、状態が続いたときに「梅雨入り」ということになることが多いようです。
現状では、中々正確な予想が難しいようです。
同じく梅雨明けも予想しづらいみたいです。
また、日本はほとんどの地域で梅雨入りするのですが、梅雨入りしないところもあるんです。
どこかご存知でしょうか?
それは、北海道です。
梅雨前線は北上すると勢力が弱まります。
なので、北海道に到達するころには、ほとんど勢力がなくなってしまうわけなんです。
結果、北海道に梅雨前線が来ないので梅雨の時期がないということになります。
でも、まったくないというわけでは無く、じめじめ感は多少あるらしいです。
でも梅雨がないなんて本州に住む私としは羨ましい限り。。
例年通りの梅雨入りの平均時期は、だいたい5月~6月になります。
2017年も今のところ、例年並みと言われているので、5月~6月だと予想されます。
最後に
いかがでしたか??
今回は、お金がかからない梅雨の時期にあなたのマンションの部屋でも行える湿気対策をご紹介しました。
我が家は、家系的に苦しいのであまりお金をかけたくないので、新聞紙は結構利用しますし、以前はいろいろ湿気対策に、結露防止シートなどを買っていましたが、喚起が1番いいことに気が付きました。
夜に窓を開けるのに抵抗があるならば、朝にちょっと開けるだけでも違うと思いますよ!