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七五三で義両親へお返しは必要か!?

      2018/08/02

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七五三で両親からのお祝いのお返しはどうしたらいい?

 

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幼児の成長期における重要な儀式の一つであると言われている『七五三』の季節が近づいてきましたね。

 

私自身にとって、七五三なんてずいぶん昔の話なので、お祝いの時どんな着物を着ていたのか、親が両親(私から見て祖母)とどんなことをしていたか、千歳飴の味はどんなだったか、もうすっかり忘れてしまっています。

 

そんな私ですが、今年従兄弟の子供が七五三のお宮参りをすることになったので、今更聞けない七五三のお祝いと両親へのお返しについて学ぶ機会がありました。

 

という訳で、今回は七五三のお祝いと両親へのお返しのマナーについて一緒に見ていきたいと思います。

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七五三のお返しのマナーとは?

 

私も以前これは気になっていました。

 

七五三の相手方の両親へのお返しというものは何かと気を使うものです。

 

以前調べてみたときは、基本お返しは『不要』と言われているとのこでした。

 

ですが、我が家にあった埃まみれのマナーに関する本を読んでみたら、意外な事が書かれていました。

 

本に書かれていた事、それは『両親への基本お返しは不要。だが高額なものを貰った場合は『内祝い』を。』…と書かれていたのです。

 

初めてみた時、やっぱりいる場合もあるのか!という感じでした。

 

確かに、高額なものを貰ったらやっぱりお返しはしないといけませんよね。

 

世の中ギブアンドテイクだと私は考えていますので、やはり何かもらったら返しがしたいと思っています。

 

あと本にはこうも書かれていました。

 

『自宅にお招きした場合は不要』と。

 

興味があって詳しく調べてみると、ちゃんと理由もありました。

 

七五三で自宅へ食事の招待をした場合、それがお返しとなるため、お赤飯や菓子折りを用意するだけで構わない。

 

自宅へ招待しなくても一緒に外食をした場合も同じようにお返しとなるため、お赤飯や菓子折りを用意するだけでいい。

 

何も贈り物やお金じゃなくて、食事をご一緒することも立派なお返しなるから必要ないのですね。

 

が、同時に七五三の事について調べているうちに一つだけ注意したいことがあったのです。

 

それは次にお話したいと思います。

 

実はお返しにしてはいけない品物があった!

 



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これが一番意外でした。

 

病院のお見舞いにもっていってはいけないもの(花の鉢植えや椿の花など)があるように、七五三のお祝いのお返しにしてはいけない品物があったのです。

 

まず一つ目は『陶器』です。

 

綺麗なガラス製品もこれに該当します。

 

何故ダメかと申しますと、お礼の品物とは『縁起を担ぐ』という意味もあります。

 

なのでガラスや陶器は割れやすく、壊れやすいため、お返しの品物には向いていないと言われているのです。

 

ガラス製品も陶器も綺麗なものが多いため、お土産などでつい手に取ってしまいがちなんですよね。

 

だから私もこれを知って、お祝いの品物を送ったりするときに注意しないとと改めて思いました。

 

それからもう一つ、向いていない物があります。

 

それは『鋏、包丁などの刃物』です。

 

勿論ナイフもダメです。

 

刃物は『切る』ものです。

 

そのため『縁が切れる』ものとされているため、お祝いのお返しには向いていないと言われています。

 

そもそも七五三で、お祝いする理由とは

 

そもそもなぜこのように七五三がお祝いの行事になったのでしょうか?

 

昔は今以上に乳幼児の死亡率が高く、7歳までの子供は神様の子供と言われていました。

 

七五三
 

そして7歳の歳を迎えて初めて社会の一員とされていたのです。

 

やがて明治時代になって、三歳の男女が髪を伸ばし始める『髪置き』、五歳の男児が初めて袴を着る『袴着』、そして7歳の女児が帯を使い始める『帯解き』が、現代の七五三の形になったと言われています。

 

纏めるとこうなります。

 

・三歳の男女:髪を伸ばし始める『髪置き』

 

・五歳の男児:袴を着せ始める『袴着』

 

・七歳の女児が帯を使い始める『帯解き』

 

七五三のマナー、紋付き袴や友禅がベスト。

 

次にお祝いの際の、マナーについてですが、まず服装は昔からの正式な祝い着というものがあります。

 

まず男児は紋付きの締め模様または色無地紋付羽二重の着物にそろいの羽織でこれに袴を付けます。

 

女児は友禅模様の着物に結び帯となります。

 

ただこれらはあくまで『七五三の日のポピュラーな正装』であり、決して紋付き袴や友禅を着せなければならないという決まりはありません。

 

なので外出用のスーツを着せるのも勿論可能です。

 

いかがでしたでしょうか?

 

七五三のお祝いと両親へのお返し、それを学ぶだけでも色々と奥が深く、お返しのマナーも学ぶことが出来て、私としても、まだまだ学ぶことが多く大変満足でした。

 

それにしても七五三のお返しに送ってはいけない品物の中に陶器やガラスがあったのは正直言って意外でした。

 

今回のように七五三のお返しマナーを学んでいなかったら間違ったものを送っていた可能性も否定できません。

 

私自身が、ガラス細工や陶器の食器などが大好きなので…本当によかったです(笑)

 

皆さんも、子供の健やかな成長を願う七五三をぜひ楽しい思い出にできますようお祈り申し上げます。

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