耳糞って何者?耳かきを使った取り方のコツを紹介
2018/08/02
みなさんは、耳糞ってなにが原因で出てくるのかわかりますか?
そう聞かれると「う~ん・・・。」となってしまいますよね?
普段、耳かきで取っている耳糞ですが、いったい何者なのかご紹介します。
また、耳かきを使ったコツも合わせて書いていきたいと思います。
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耳糞ってなんなの?
耳糞は、別名「耳垢」と言います。
耳垢の方がきれいな言い方かもしれません(笑)
耳糞は、空気中のほこりや、皮膚の残骸がたまったものと、外耳道の耳垢腺から出る分泌液が混ざったものです。

耳かきを使った取り方のコツって?
耳掃除はとても気持ちがいいですよね。
みなさんは、耳かきを使った正しい耳糞の取り方ってご存知ですか?
これからご紹介していきますね。
まず、綿棒を用意して、耳の執念から優しくマッサージしていきます。
いきなり中に入れるのはタブーです。
ゆっくり外側から掃除していきましょう。
外側を掃除したら、綿棒を中に入れるわけですが、ずっと奥まで入れる必要はありません。
中に入れて、周辺をコリコリと綿棒で回す程度でいいんです。
周辺をコリコリしたら、綿棒をいったん取り出して、綿棒の逆についているふわふわした部分で先ほどより、中に入れてくるくる回します。
この作業を2分くらいすれば、耳かけは終わりです。

月にどれくらい耳かきをしても大丈夫なの?
ズバリ、「1~2週間に1回」程度でいいんです。
「毎日、耳かきしないと気が済まない」などと言う人は、毎日はやめて1~2週間に1回耳かけをするようにしましょう。
なぜ毎日耳かきをしてはいけないのかというと、耳糞には耳を守る働きがあるからなんです。
上記で、耳糞は空気中のほこりや、皮膚の残骸がたまったものと、外耳道の耳垢腺から出る分泌液が混ざったものだと言いましたが、耳糞は酸性で、実は殺菌作用があるんです。
「耳糞なのに、殺菌!?」と思った人も多いと思いますが、他にも、たんぱく分解酵素があって殺菌作用があり、脂肪も含まれて皮膚の表面を守ってくれる効果もあるんです。
耳糞と呼ばれるくらいなので、なんか不衛生に感じてしまいますが以外にも耳を守る働きがあるんですね~。

耳かきしすぎるとどうなるの?
耳かきをしすぎると、耳糞がなくなって外耳道を傷つけることになります。
外耳道を傷つけると、膿ができたり、炎症になったりしてカビが生えてくることもあります。
耳糞より、耳カビのほうが怖いですよね・・・。
ようするに、耳の中を傷つけないことが大事と言うことです。
耳の中が傷ついてしまうと、耳糞が増えてきてしまい、耳かきの回数が増えて・・・悪循環に陥ってしまいます。
耳の中に傷をつけないか心配で、まったく耳かきをしないと「耳垢栓(じこうそくせん)」という病気になってしまいます。
耳糞で、耳の中が塞がれてしまう病気です。
なので、上記で紹介した「1~2週間に1回」の回数をきちんと守りましょう。
耳糞が湿っているのって大丈夫なの?ワキガ?
黒人や白人の9割は湿性耳垢だと言われています。
ですが、日本人や韓国人や中国人は乾性耳垢の人が多いらしいです。
よく「湿性耳垢の人はワキガだ」と言いますが、少し間違いなんです。
耳糞が湿っているのは、アポクリン汗腺が活発だからで、このアポクリン汗腺はワキガの原因でもあるため「耳糞が湿っている=ワキガ」というイメージになったと考えらます。
アポクラリン汗腺が発する臭いは、強い臭いと弱い臭いがあるので、必ずしもワキガとは限りません。
最後に
いかがでしたでしょうか?
耳かきのコツはわかったでしょうか?
以外にもシンプルですよね。
耳かきの回数をきちんと守って、耳を傷つけないようにしましょうね。