ホワイトデーのお返しにゴディバは脈あり!?
2017/02/20
ホワイトデーにお返しの脈ありサインとは!?
年に1度!男子も女子もドキドキの一大イベント♪
バレンタインデーがやってきましたね。
バレンタインデーに思いを込めてチョコを渡すと今度はホワイトデーにお返しが気になるのが女心というもの。
もし意中の彼に初めての告白をしようものなら女性にとってホワイトデーまでの1か月間は生きた心地がしないほど気が気じゃないのではないでしょうか(笑)
今年もきっと悲喜こもごものラブストーリーが生まれるであろうバレンタインデーとホワイトデー。
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ですが男性からもらうホワイトデーのお返しの中にはこれってOKってこと??NOなの??
と迷ってしまう物もありますよね?
ホワイトデーのお返しといえばまず思いつくのがゴディバではないでしょうか?
特に人気のブランドのお返しが返ってきた場合は男子からの脈ありのサインなのでしょうか?
毎年3月14日のホワイトデー付近になるとゴディバのお店の周りをうろついている男性をよく見かけます(笑)
なんだかとても微笑ましい思いで見てしまいますが今日はそんな男性の皆さんがゴディバをお返しするのは脈ありのサインなのかを探ってみました!
ゴディバのお店ってとってもおいしそうにお菓子がディスプレイされていて思わず通りがかりに目を奪われますよね!
まずはそんなゴディバと男性心理についてご紹介。
ホワイトデーにプレゼントする肝心の男性側の心理は?
ホワイトデーに渡すお菓子にはそれぞれに意味があるってご存じでしたか?
昔、風のうわさでよく聞いたのはキャンディーだったら本命マシュマロだったら脈なしの義理という根拠のない都市伝説!?
聞いたことありませんか?
キャンディーは長く楽しめるのでOK、つまり脈ありの合図。
マシュマロはすぐに溶けてなくなってしまうので脈なしの合図なんだとかorz
さらには定番のクッキーでさえも「お友達としてありがとう」の意味があるんだそうですよ。
男性諸君がそこまでお返しに深い思いを込めているのかは実際のところ疑問ですが(笑)
ただ何の気なしに渡している男性がいたら女性は思った以上にお返しの意味を気にかけていると思うので要注意ですよ!
ゴディバでもチョコレートの他に、比較的リーズナブルなクッキーなんかも販売しています。
もしクッキーでもブランドがゴディバだったら特別感が増しますね!
お返しの意味についてはちょっと混乱を招くおそれもありますが…
以前は女性がバレンタインデーにあげるブランドというイメージでしたがホワイトデーのお返しに選ぶ男性も年々増加しているのです。
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その理由としては物をあげると値段が高すぎて受け取る側が恐縮してしまうけれど気持ちとして重くない。
でも高級感は保てる、ということでお返しに選びやすいんだとか。
また普段自分で買うものではないので渡す時に喜んでもらえるし価格帯としてちょうど良いのだそうです。
男性もいろいろ考えているんですね。
さらにホワイトデー限定のパッケージも毎年おしゃれで1年に1度という特別感も伝わりますしもらった瞬間、わぁ!って気持ちになりますよね?きっと。
・ホワイトデーに人気のチョコレート
そんなゴディバですがホワイトデーのお返しにゴディバ以外にも人気のお店のチョコレートがあります。有名なところでは、
LeTAO (ルタオ)
サロンドロワイヤル
リンツ
Rola Sweets factory PREMIUM
(ローラーさんプロデュースのお店)
などなどホワイトデーに特集を組んでいる人気店が多くなっています。
ただし、ゴディバをもらって喜ぶのはまだ早い!?
バレンタインデーにあげた物と同じくらいの価格帯のものを想定してホワイトデーにゴディバを用意する人もいるそうです。
さらに女子には悲報になりますが最近ではコンビニでも買えるんだとかで…
おおよそは大切に考えられている証として受け取って良いと思うんですけどね。
私の周りにいる男性もそう言っていました。
なにはともあれ、気持ちが大切!
渡す物に思いを託してばかりではなく言葉で気持ちを伝えてあげましょう。
それが何よりのプレゼントになるはずです。
ここで皆さんがよく利用するゴディバですが詳しくご存知ですか?
少し紹介してみたいと思います。
ゴディバの歴史
1926年、ベルギー・ブリュッセルから歴史ははじまりました。
マスターショコラティエ(厨房を取り仕切るショコラティエ)だった創業者のドラップス氏。
自宅の地下室を厨房にして一家総出で会社を支えていました。
10年後、ドラップス氏と夫人が亡くなり残された4人の子供たちが会社を支えるために奮闘します。
1945年にはゴディバと社名を改め子供たちの頑張りの甲斐あって、ブリュッセルに1号店をオープンするまでに至りました。
さらには1949年に旗艦店をオープンしてからというもの瞬く間にベルギー中に「ゴディバ」の名が知れ渡っていきました。
1958年にはついに初の海外出店としてパリに、1972年には日本にも出店をスタート。
現在ではベルギー王室御用達ブランドとなり全世界250以上の店舗を構えるまでに成長したのです。
こんなにも立派な会社になるとは志半ばにして亡くなったドラップス氏も想像していたでしょうかね?
こんなおいしいチョコレートを味わえるなんて亡き父の意向を継いだ子供たちに感謝申し上げたい!
さてさて、本題に戻って男性がホワイトデーにゴディバをお返しにする意図についてですが、女性からするとお返しがゴディバだった時点でコンビニでお弁当を買うついでに思い出し適当に買って所要時間1分…
という状況ではないことを3秒で理解。
さらに数百円ではないはず… 脈あり?
など妄想はふくらむばかりでしょう(笑)
今年も皆さんの思いが、お相手に伝わることを願いつつホワイトデーまでの時間を楽しみにしたいものですね。