小学生の夏休みに簡単にできる自由研究や工作をまとめて紹介
2019/01/09
小学生の夏休みに簡単にできる自由研究や工作をまとめて紹介
夏休みは小学生の子どもたちにとってたくさんの思い出を作ることができる、とっても楽しい長期休暇です。
ただ夏休みだからといって遊んでばかりもいられません。
小学生は学校から山のように宿題が出されますよね。
その中でも夏休みに頭を悩ますのが「自由研究」、小学生の定番ですね。
何をしてもいいとはいえ、なかなかいいアイディアが浮かばないものです。
そこで誰にでも簡単にできる自由研究をご紹介いたしますのでぜひ参考にしてください!
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目次
ゲームが好きな小学生におすすめの工作
ダンボール迷路
用意するもの
・ダンボール
・えんぴつ
・消しゴム
・定規
・ビー玉
・ペットボトルのフタ
・木工用ボンド
・はさみ
・カッター
・ビニールテープ
作り方
- まずはどのような迷路にするか考えます。
- ダンボールの底から上へ5センチ測って線を引き、切り取ります。
- 3センチくらいの間隔で縦横のマス目を描きます。
- スタートとゴールを決めて、要らない線を消したり、落とし穴の場所を決めたりして迷路を描きます。
- 落とし穴の場所に穴を開けて裏側にペットボトルのフタを貼り付けて下に球が落ちないようにします。
- 残ったダンボールを5センチ幅に切り、迷路の長さに合わせて切ります。
- 切ったダンボールを迷路の壁になるようにボンドで貼り付けたらできあがり!
可愛い小物を工作したい小学生の子におすすめ
フォトフレーム
用意するもの
・フェルト
・厚紙
・ひも、リボンでも可
・透明のシート(クリアファイルでもOK)
・フェルトのはぎれ
・はさみ
・ボンド
・クリップ(ダブルクリップがおすすめ)
・鉛筆
・パンチ
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作り方
- まずはフレームの土台を作ります。
フェルトと厚紙を重ね、ズレないようにクリップでしっかり留めておきます。
そして長い一辺を残し、三辺にパンチでひもを通す穴を何箇所か穴を開けます。
- 写真が見える窓を作ります。
フェルトの中央を好きな形にはさみでくり抜きます。
裏側に下書きをしておくと切りやすいです。
- フェルトと厚紙の穴を重ねてクリップで留めて、端からひもを通して縫っていきます。
壁に掛けるためのひもを長めに残しておいて、最初の穴に二重に通してから縫い始めます。
ひもの先をセロテープで巻いておくと穴を通しやすいですよ。
- 最後に残ったフェルトで可愛く飾りつけましょう。
ビーズなどを付けてもいいですね!
できあがりです!
作って楽しいおすすめの工作
紙粘土で貯金箱作り
用意するもの
・紙粘土
・空き缶
・定規
・絵の具
作り方
- 空き缶の側面と底面に厚さ5ミリくらいで粘土を張りつけます。
- 少し大きめにお金を入れる穴を開けます。
- 定規を使って側面に四等分に切込みを入れて、キレイにはがしていきます。
- はがした粘土をつなぎ合わせます。
これで本体のできあがりです。
- 次に底面を作ります。
8ミリほどに伸ばした粘土の上に空き缶を乗せ、底に合わせて切り取ります。
切り取った粘土を本体にキレイにくっつけます。
- 水を付けた手で表面をなでて滑らかにしていきます。
- 余った粘土で飾り付けをしたら、2~3日掛けてしっかり乾かします。
- 乾いたら絵の具で色付けをしてできあがり!
遊んで楽しい工作
ゴムロケット
用意するもの
・トイレットペーパーの芯一本
・画用紙
・割りばし三膳
・輪ゴム一本
・はさみ
・のり
・ビニールテープ
作り方
- トイレットペーパーの芯に画用紙でロケットの飾りをつけます。
- 一つの割りばしを8センチに切り、輪ゴムを結びます。
- 残りの二膳の割りばしをビニールテープでつなげます。
- つなげた割りばしに②の輪ゴムを引っ掛けてビニールテープで留めます。
- つなげた割りばしの輪ゴムが付いているほうからロケットを差し込み、短い割りばしを引っ掛けます。
そしてロケットを手前に引き、手を離すと飛び出します。
これで完成です!
1~2週間でできる自由研究
かいわれ大根やもやしの栽培
長いお休みを利用して、普段なかなかすることがない植物の栽培をしてみるのもいいですね!
自由研究用のキットも販売されていて簡単に始められますので、いろいろな野菜を育ててみても楽しそうです。
自由研究を楽しんで充実した夏休みを
いろいろな自由研究や工作をご紹介しましたがいかがでしたか?
やってみたいものは見つかりましたでしょうか?
せっかくの夏休みですので、親子で楽しみながら取り組めるテーマを見つけて、思い出に残る面白い自由研究にしましょう!
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