ベトナム航空の国内線をビジネスクラスで移動 ホーチミン-ハノイ
2019/01/31
ベトナム航空ビジネスクラス国内線搭乗記
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航空会社:ベトナム航空 (Vietnam Airlines)
フライト2
VN252 SGN-HAN (ホーチミンシティーハノイ)
機材:A330-200
飛行距離:718マイル
搭乗クラス:ビジネスクラス
搭乗日時:11月5日(木)15:30発
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さて前回お伝えした関空ーホーチミンの続き、ホーチミンーハノイでのベトナム航空国内線で利用したビジネスクラスの搭乗した際の様子をお伝えしていきます。
さてホーチミンタンソンニャット国際空港に日本から到着しましたがすごい人の数で熱気を感じます。
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国内線搭乗ターミナル
さて今回は初めてのベトナム航空体験を既に関空ーホーチミン線で終えた所ですが、なんと2時間ほどの国内線区間にA330-200が投入されています。
やはり首都ハノイとベトナム一の商業都市を結んでいる路線ということでベトナム航空も力を入れているのかもしれません。
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ベトナム航空国内線のシート
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日本でも伊丹から羽田は大型機を投入していますが、ベトナム航空の場合国際線と全く同様の機材を入れているのでビジネスクラスも国内線とは思えないシートになっています。
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実際に今回登場したA332は前回の記事でお伝えした関空ーホーチミンのビジネスも新しいシートでライフラットになるものでした。
つまり5時間超えのフライトよりも2時間の国内線の方がリクライニングが大きくできるシートだったのです。
どうせなら関空線にこのライフラットを入れてくれよと内心思いました(笑)
(現在では最新鋭のA359が投入されています)
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ボタンは大きく分けて、通常の離着陸時の体勢、少しリクライニングしたリラックスモード、そしてベッドモードにボタン1つで変わるボタンと合わせて3つあります。
下側のボタンには頭、膝、足元の位置を詳細に調節できるボタンが設置。
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国内線のビジネスクラスは私と相方でほぼ独占状態のガラガラです。
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こんな感じで誰もいません、2時間でビジネスクラスのチケット買う人ってそんないないですよね?
2時間でこの機材はほんと宝の持ち腐れに感じます。
国営航空会社の意地で飛ばしているのかな?と思うほどでした。
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ただ国内線に投入しているからか、前の席にパーソナルモニターがなくシートポケットになっていました。
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私の身長は170センチちょっとですが足を伸ばしても余裕のスペース
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身長150CMの相方には大きすぎるシート(笑)
国内線ビジネスクラスの機内食
Sponsored Linkホーチミンからハノイまで国内線で2時間弱と短いフライトですがビジネスクラスなので機内食が提供されました。
ただ、さすがに国内線ですので内容は国際線のエコノミー程度といった感じでした。
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こちらは相方が頼んだパスタ、可もなく不可もなくといった味とのことでした(笑)
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私はお肉にしましたが機内食で牛肉で美味しかった経験はほとんどありません。
今回も味は今ひとつでした。
機内食でビーフとチキンの選択肢がある場合はチキンがおすすめします。
チキンはハズレがないことが多いです。特に東南アジア。
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そして食後はフルリクライニングにして残りの短い飛行時間をゆっくりと過ごします。
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十分なリクライニング量です。
フルフラットとライフラットではやはりフルフラットの方が楽でしょうか?
170度ぐらいリクライニングできるライフラットの方が身体にフィットするということも人によってはあるかもしれません。
次回ANAなどのフルフラットを利用した時に検証してみたいと思います。
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そんなわけで国内線ビジネスクラスの快適な時間も終盤に差し掛かりハノイの夜景が見えてきました。
ハノイは首都ですがほんと小さな街です。でもこんなに明るいのは少し意外でした。
まとめ:ベトナム航空ビジネスクラスを国内線で利用して
今回はベトナム航空で関空からハノイに直行便があるにも関わらず1度ホーチミンを経由しビジネスクラスでベトナムの国内線を利用しました。
結果的に直行便を利用してA320のエコノミークラスに毛の生えたビジネスに搭乗するより快適に楽しめたフライトになったと思います。
ビジネスクラスはホントどの機材に乗るということが重要だと思います。
尚現在は関空ーハノイ間でもB787が就航しています。
こちらのビジネスクラスはもちろんフラットシートですので次回機会があれば試してみたいと思います。
今回この後、ハノイ市内とハロン湾で観光しましたが飛行機の搭乗記意外の記事は需要があるのでしょうか?
あまり旅行記みたいなのは書かないですが見たい人がいたら記事にしたいと思います(笑)
ベトナム航空の関空ーホーチミンのビジネスクラス搭乗機はコチラ↑
ベトナム航空ハノイからバンコクへの搭乗記↑
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