ベトナム航空 ハノイ乗り継ぎでバンコクへ行ってきました!
2018/07/02
ベトナム航空 バンコク行き搭乗記 HAN to BKK
航空会社:ベトナム航空 (Vietnam Airlines)
フライト
VN613 HAN – BKK (ハノイノイバイ国際空港 – バンコクスワンナプーム空港)
機材:B321-231
飛行距離:601マイル
搭乗クラス:エコノミークラス
搭乗日時:12月2日(金)16:05発
前回の記事で関空からハノイまでの搭乗記をお伝えしました。
そして今回はベトナム航空でハノイ空港を乗り継ぎバンコクまで行った際の搭乗機になります。
バンコクまでのフライトは600マイルと短いショートフライとで単通路の小さな飛行機での移動となりますがその際の雰囲気が伝わればと思います。
ちなみに今回の乗り継ぎ地であるハノイからバンコクまでのマイルは同じスカイチームのデルタ航空スカイマイルに加算しました。
予約クラスがLと低いので50%の加算となりました。
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ベトナム航空 ハノイ・ノイバイ空港を乗り継ぎバンコクへ
乗り継ぎ地であるハノイ空港の免税店やブランドショップです。前回ハノイを訪問した時にもこちらの空港を利用したので2回目となります。
このハノイ・ノイバイ空港は2015年に完成したばかりの真新しい空港です。
ただ、プライオリティパスを使ってラウンジを利用する私にはあまり嬉しくない空港で、プライオリティパスに対応しているラウンジが現在のところ存在しません。
なのでプライオリティパス保有者にとっては乗り継ぎ空港としては残念な空港です。
おそらくベトナムで現在利用できるのはホーチミンの空港のみだと思われます。
もしベトナム航空でバンコクやその他に飛ぶ時はホーチミン・タンソンニャット国際空港で乗り継ぐことをおすすめします。
私の場合は安い航空券で乗り継ぎの選択肢がありませんでした(笑)
特に目立った特徴のある空港ではないですが新しいので気分がいいです。
ちなみにアジアの中ではマレーシアのクアラルンプールの空港が東南アジア独特の雰囲気を醸し出していて1番大好きな空港です。
バンコク行きのゲート前、それなりに人で椅子が埋まっていました。
23番ゲートからVN613便バンコク行き
ベトナム航空バンコク行きへ搭乗
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ベトナム航空のハノイからのバンコク行きは短距離路線で使われる至って普通のA321。
関空からハノイまではかなり満席に近かったですがこのバンコク行きは6~7割と空席もところどころ見かけました。
こちらバンコク行きの機材ですが単通路ながらシートピッチが32インチあるのでこの小型機材にしてはかなり広めに感じました。
小型機材でこれだけのシートピッチを確保している航空会社は中々ないのでオススメです。
ただ個人モニター(IFE)は設置されていません。2時間のフライトなので気になりませんが個人的にはどこを飛んでいるのか知りたいのでエアーショーが見たかったです。
ベトナム航空の機内食 ハノイーバンコク線
バンコクまでは2時間だけのフライトですが国際線なので機内食が提供されました。
メニューの選択肢はなくこちらの鶏とパスタの機内食が提供されました。
ベトナム航空全体的に言えることですがまずいわけではないですが特に美味しい感じではありませんでした。
まあ安い航空券なので文句は言えませんが(笑)
そして2時間のフライトなので食事が終わり少しゆっくりすればバンコクのスワンナプーム空港に到着です。
今までエアアジアなのでドンムアン空港の方を利用することが多かったのでスワンナプームは少し新鮮な気分。
スワンナプーム空港の駅
今回は初めて電車でバンコク市内へと向かいました。きれいで速くとても快適に市内までいけます。
スワンナプーム空港の両替レートは市内と大差ない
空港で両替をしたのですがバンコク空港には両替所が一箇所にいくつも集まっておりレートがいいところを選ぶことができます。
場所は空港の駅に向かう途中の駅構内に固まって両替所があるのですぐにわかると思います。
いつもクレジットカードでキャッシングして現地通貨を調達しますがタイの両替商はほとんどマージンをとっていないのでお得に両替できます。
比較した結果、私は有名なSUPER RICH (スーパーリッチ)で前に残していた中国元をタイバーツに替えました。
前回海外に行った時の通貨が残っている人は、日本円に戻さずにタイに来た時に替えると手数料がほとんどかからなくオススメです。
両替商とクレジットカードのキャッシングをうまく使い分けるといいかと思います。
関空からハノイまでの搭乗記はこちら
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