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Terminal of Mileage - 陸マイラーリッツのビジネスクラス搭乗記

ANAマイルを使ったお得な特典航空券の使い方や日常のちょっとしたお得情報を発信

ユナイテッド航空エコノミープラス搭乗記 グアム便で無料アップグレードが可能に!

      2019/05/06

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ユナイテッド航空のプレミアムエコノミー”エコノミープラス”をANAの特典航空券でゲット

 


 


 

旅行からかなり時間がたちましたが、昨年の12月2日に3泊4日でグアムへ行ってきました。

今回はビジネスクラスではありませんがANAの特典航空券を利用してユナイテッド航空のエコノミークラスを発券していました。

ちなみに20000マイルでグアムまで行けるので大変お得です。

ANAはグアムへの便を就航しておらず、ANAの所属するスターアライアンスではユナイテッド航空が唯一のグアムへ飛んでいる航空会社となります。

 

グアムへは行ったことはあるのですが、実はユナイテッドの利用は今回が初めて。

というのも、前回は今はなきコンチネンタル航空でグアムへ行きました。

補足で知らない方のために説明すると、2012年にコンチネンタル航空はユナイテッド航空に合併吸収される形となり”コンチネンタル航空”の名前はきえてしまいました。

とは言っても機材は引き続きコンチネンタル航空時代のものが使われています。コンチネンタル航空時代の機体にユナイテッド航空のペイントが施されているだけなので同じ飛行機と言ってもいいかと思います。

 

まあそんなユナイテッド航空のエコノミークラスを利用する予定だったのですが、今回なんとプレミアムエコノミークラスに相当する”エコノミークラス”にアップグレードすることが出来ました!

そんなエコノミープラスの搭乗記を復路のエコノミークラスも交えながらご紹介していきます。

 

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ユナイテッド航空のエコノミープラスはシートピッチは広めだが座席自体に難あり!?

 

今回はANAの特典航空券でユナイテッド航空を予約し事前座席指定しました。

ANAのサイトで8Cの席を指定しましたがどうやらこのシートはエコノミープラス(プレミアムエコノミー)の座席でした。

通常ユナイテッドのサイトでこの席を指定しようとすると有料なのですがANAのサイトではなぜか無料で選択することができラッキーでした。

 


 

今回の機材B737-700では青色の7,8,21列がエコノミープラスとして割り当てれていることがわかります。

 

 


 

伊丹空港から福岡空港へ到着し国際線ターミナルへと向かいます。

国内線ターミナルから国際線ターミナルは無料シャトルバスで移動するのですがかなり距離が離れています。

移動に10分以上はかかるので国際線への乗り継ぎがある場合は注意が必要です。

それではユナイテッド航空のカウンターでチェックイン。(ちなみに伊丹空港でグアムまでスルーでのチェックインをしましたが、結局福岡空港に行くとユナイテッドのカウンターでチェックインするように言われました。)

 

ユナイテッド航空カウンターでチェックイン

 


 

チェックインまで20分ほど並びましたが、チェックインの担当はJALのグランドスタッフの方が行っています。

JALとユナイテッド航空ではアライアンスが違うので不思議に思いましたが、福岡からANAの国際線が1便も飛んでいないからかもしれませんね。

(JALはワンワールド、ユナイテッドはスターアライアンス)

 

福岡空港カードラウンジ ラウンジTIMEインターナショナル

 


 

チェックインを終えラウンジへと向かいます。今回はエコノミークラスの利用で航空会社のラウンジは使えないのでプライオリティパス指定のKALラウンジ(大韓航空)へと向かいます。

 


 

KALラウンジに到着!意気揚々と突入しましたが撃沈しました。ラウンジ利用者が多いため利用制限を食らってしまいました。

初めてプライオリティパスの利用で入場を断られて少しショック(笑)

 


 

【ラウンジTIMEインターナショナル】

ということで気を取り直してカードラウンジへと向かうことにしました。

私は楽天プレミアムカードを保有しているのでこちらのラウンジTIMEインターナショナルが利用できます。

楽天プレミアムカード、世界中のラウンジが年会費10000円だけで利用できるので旅行好きのあなたにはおすすめです。

ゴールドカード等を保有していなくても1000円+消費税で利用できます。(利用する人はいなさそうですが…)

 

【営業時間】年中無休 出国審査開始時間~夜21:00

 

 


 

利用できるゴールドカード一覧が記載されています。

 


 

カードラウンジとしてはゆったりとした内装で、人の数も少なくゆっくりすることができました。

大韓航空のラウンジの混み具合とは大違いです。

 


 

ゆったりとしたつくりのラウンジTIMEインターナショナル

 


 


 


 

カードラウンジなので航空会社のような食事はありませんがカルピスソーダやコーラなどの一般的なドリンクは揃っています。

 


 

上のと違ってアセロラや野菜ジュースなど健康的そうなドリンク♪

 


 

少しだけクッキーなどのスナックが置かれています。

 


 

ビール等のアルコールはカードラウンジなので有料です。

 


 

今回2回目の福岡空港の国際線を利用しましたが激混みでした。関空では見たことのないような人、人、人! 平日にも関わらずすごい人です。

通りでKALラウンジで締め出しにあうわけです。。

ところで気になったのはアメリカの軍人さんがたくさんいたこと。沖縄とグアムの間で行き来が頻繁にあるのでしょうか?

 


 

我らが乗るユナイテッド航空がチラリと見えました。ウィングレットが特徴的なB737の後ろにはチャイナエアラインのA330が見えます。

ところで福岡空港は飛行機を見るには適さないかもしれません。

ガラス張りが搭乗ゲートより離れていて、太いフレーム(白いやつ)がたくさんあって見にくい感じでした。

 


 

それではユナイテッド航空に初搭乗!

 

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エコノミープラスの座席はシートピッチ若干広めの硬いレザーシート

 


 

機内に入りビジネスクラスを通過しエコノミープラスの座席へと向かいます。

ビジネスクラスは小型機では一般的な2-2の3列合計12席の配列です。

ANAマイルの場合10000マイル追加すれば片道ビジネスクラスを利用することができますが3時間30分のフライトで必要なのかは悩ましいところです。

(理由は後ほど記載しています)

 


 

エコノミークラスへのエリアへやってきました。うーんすごい圧迫感がひしひしと伝わります(笑)

ただレザー風のシートはおそらく最近新調しているようで新しさを感じます。

 


 

B737の標準的な配列3-3、そして7,8列目と非常口の列にエコノミープラスの席が割り当てられています。

 

 

今回の私の座席は8Cで頭上のオーバーヘッドコンパートメント(荷物棚)にはしっかりとEconomy Plusの表示があります。

 


 

エコノミープラスのシートピッチ

 


 

なんと行ってもこの座席前のスペースです。この数センチの違いで圧迫感が大きく変わりフライト中の疲労感も変わっています。

無料でエコノミープラスのシートピッチの広い席に座れたのはラッキーでした。

ただこのシート、かなり硬めでリクライニングがほとんどできず、足元は広いですがなかなか疲れるフライトとなりました…

 


 

足元のスペースは拳2個半弱ぐらいの広さがあり快適です。

 

通常のエコノミークラスのシートピッチはこんな感じ

 


 

こちらは復路で利用したユナイテッドのエコノミーですが、LCC並みもしくはそれ以下のシートピッチで監獄状態でした。

4時間越えのフライトでこの機材は非常にキツイというのが正直な感想です。(というかもう乗りたくないw)

通常のエコノミークラスの座席には電源コンセントが設置されていない点も差別化されています。

 

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座席の個人ディスプレイは小さきず大きすぎずの標準サイズですがタッチパネルは非対応でした。

特筆すべきは、機内誌などを入れるスペースがモニターのすぐ下にあることです。

今まで膝の高さの位置にあるというのが一般的だったと思います。こうすることで少しでも膝周りのスペースを確保できるという狙いなのかもしれません。

 


 

もう1つ変わっていたと思ったのがこのコントローラーです。

通常はアームレスト横にに埋め込まれていて取り出せるようになっていますが、こちらは上側に埋め込まれてとれないようになっています。

ただ直感的な操作性はなく、少し使いづらかったです。

 


 

ディスプレイのエアーショーも今まで見たことのあるシステムのものではありませんでした。

飛んでいる位置も大雑把な感じしかわかりませんでした。(ズームや飛んできた飛行経路の表示などなし)

 


 


 

エコノミープラスには座席下に各国の電源に対応したユニバーサルタイプのコンセントがあります。

写真をたくさん撮ったりするので到着前にスマホを充電できるのは助かります。

 


 

エコノミープラスの特権として電源コンセントの有無があることがわかります。

 


 

分かりづらいですがシートにも”エコノミープラス”と印字されています。

 


 

座っていた8Cからの眺め、コックピットが空いているのがわかります(笑)

グアム便の機内食

 


 

今回のユナイテッドの機内食は下記リンクの別記事に詳細にまとめていますので参考にしみてください♪

 



 

ユナイテッド航空グアム行きの国内就航空港と機材

 

ユナイテッド航空とも言えども機種により差があります。

私は大阪在住ですが関空は利用しませんでした。伊丹空港から福岡までANAを利用し、そこからユナイテッドでグアムへ飛びました。

福岡発で利用されるグアム行きの機材はB737-700の小型機材です。

日本からグアムへは成田、関空、中部、福岡からユナイテッド航空が就航しています。

関空、中部、福岡からはB737-800もしくはB737-700の小型機材で毎日1便、成田からは毎日3便でB737以外にもB777-200の大型機材が割当てらていることもあります。

ただ最近では成田でも3便全てB737になる傾向が強くなっているようです。昔よりもグアムへの需要が減っているのかもしれません。

 

ユナイテッド航空エコノミープラスを利用してみての感想

 

なんといってっもエコノミープラスというだけあって足元のシートピッチはかなり余裕があります。

足元のスペースという点では快適でした。

一方で使用されているシート自体は全くエコノミークラスと同じものです。

ANAのプレミアムエコノミーのように全く違うシートが使われているというわけではないので、リクライニングや座り心地という点では残念なシートでした。

スペースを確保するためにシートは薄く製造されている傾向があると思うのですが、そのしわ寄せとしてかなりクッション性が損なわれいる印象を受けました。

リクライニングもほとんど倒れなく、シートが硬いとあって到着時にはかなりの疲労感がたまりました。

エコノミークラスよりはもちろん楽だとは思いますが、できれば避けたいシートというのが今回の感想です。

ただスターアライアンスでグアムに就航しているのがユナイテッド航空だけというのが辛いところ…

ANAさんにもグアムに飛ばしてほしいものです。。

 

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