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織姫と彦星の会う頻度は実は凄まじかった!?

      2018/08/01

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織姫と彦星の会う頻度はけして少なくない

 

七夕
 

夏が来ると年に一度のイベント、七夕がやってきます。

 

七夕の日が雨だと「あー今年は織姫さまと彦星さまが会えないなぁ」なんて考えたりしませんか?

 

会う頻度が1年に1度だけって聞くと少なく感じるかもしれませんがどうやらそうでもなさそうなのです。

 

そもそもどうしてそんなストーリーがあるのでしょうか?

 

雨だと本当に会えないのでしょうか?

 

気になったので今日はさっそく織姫と彦星の会う頻度とストーリーの詳細について探ってみました。

 

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織姫と彦星の感覚ではほんの一瞬の時間に過ぎない!?

 

ご存知の通り物語上は1年に1度というのが二人が会う頻度ですが彼らにとっては0.3秒に1度の頻度言われているそうです。

呼吸する間もない頻度で会っているとはどういうことかというと、人間の1億倍以上の寿命があるといわれているからなのです。

ややこしい計算は省略しますがこのとてつもなく長い寿命を人間の寿命で換算すると1年はおよそ0.3秒になるのです。

 

ということは人間の感覚で言うとこのロマンチックなストーリーは四六時中会っているということになってしまいます。

なので10年会わなくても3秒、100年会わなくても30秒…

どうやら100000年ぐらい会わなくてもなんの問題もなさそうですね(笑)

逆に会いすぎてマンネリ化しないかというような会う頻度ですね。

 

 織姫と彦星は恋人同士ではなかった

 

さて織姫と彦星が会う頻度についての面白いお話をしましたがここでもう少しストーリーの中身に突っ込んでいきたいと思います。

織姫彦星は引き離されてしまった恋人同士だと思っていた方も多いのではないでしょうか?

私もそう思っていたのですが、実はすでに夫婦だったという意外な事実が判明。

 

結婚はおろか、自由に会うことすら許されない悲劇の恋人同士だと勝手に妄想していたけど、誰もそんなこと最初から言ってないですよね(笑)

ある調べによると、8割の人が2人は恋人だと勘違いしていたという結果も。

夫婦なのに年に1度しか会えないなんてますますかわいそうな気もしてきますが、実はストーリー自体も私たちが思い描いているほどロマンチックなものではないようなのです・・・

 

遊んでばかりで神様に怒られた2人

 

昔々あるところに、機織り(はたおり)の得意な織姫という娘がおりました。織姫は自分の髪や着物にかまう余裕もなく毎日一生懸命機を織ります。

それを天から見ていた神様は、織姫にふさわしい結婚相手を見つけてきてくれました。牽牛(けんぎゅう)という、牛の世話をする青年でした。

 

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彼が彦星です。彦星もまた、とても一生懸命に働いていました。神様のおぼし召しによりこの2人は結ばれて結婚しますが、仲が良すぎるあまり毎日遊んでばかりで、ろくに仕事をしなくなってしまいました。

織姫が神様に献上するはずの織物も作られなくなり、神様の着物はボロボロになっていきました。彦星が牛に餌を与えなくなったため、牛はどんどん痩せていきました。

 

そこで、見かねた神様は2人を引き離し天の川の東と西に追いやりました。2人は毎日泣き続け、これでは働く意欲もありません。

毎日しっかり働くということを条件に、年に1度、毎年7月7日だけは天の川を渡って会いに行くことが許されました。

これが織姫と彦星のお話です。私の想像とは全く違うストーリーで驚きました。

 

織姫と彦星のお話は、「織姫彦星伝説」として元々は中国で生まれたもので、1800年~2000年前、漢の時代に日本に伝わったと言われています。

七夕の行事自体、当時中国で行われていたかどうかは不明なのだそうです。

 

夏の夜空に輝く織姫星と彦星は見えるのか!?

 

夏になると実際に、織姫星と彦星を見ることができます。

 

よく知られているお話のとおり、天の川を境にして向かい合うように位置しています。

 

織姫,彦星
 

天の川は雲状の光の帯で、条件がよければ街中でも見えますがくっきりと見るのはやはり難しいようです。

 

田舎の方に行くと、こんな風に見えるんだとか。

 

一番見頃なのは七夕を過ぎた8月とのことです。

 

織姫星はこと座のベガ、彦星座はわし座のアルタイルという名前で知られていて、天の川を中心に北側に輝いているのがベガ、すぐ下の東南の辺りにあるのがアルタイルです。

 

はくちょう座のデネブを含めると、夏の大三角形という星群になり、夏の夜空の風物詩となっています。

 

七夕が雨だと2人は会うことができない?

 

最後に素朴な疑問、織姫星と彦星は7月7日に毎年ちゃんと会えているのか?

 

おせっかいですが心配なので調べてみました(笑)

 

7月7日が雨の場合、残念ながら水かさが増して川を渡って会いに行くことができないのだそうです。

 

この時期はちょうど梅雨に当たりますので、会えないことも多いようですね。

 

梅雨が明けた後を七夕にしなかった事が悔やまれます(笑)

 



 

ちなみに7月7日に降る雨のことを催涙雨と呼び、2人が再会できなかったことを悲しんで流した涙に例えられているんだとか。

 

ただ、雨でも2人は会えると考えている地域もあるそうなんですね。

 

2人が再会できたことによって流したうれし涙が、雨となり降り注ぐと言われているそうです。

 

韓国でも七夕の行事は行われており、このように考えられているそうです。

 


雨でも会わせてあげたいという配慮に優しさを感じますし、何ともロマンチックですよね。

 

個人的にはこちらの説を推していきたいです。

 

というわけで今回は、織姫と彦星の会う頻度の実際のところと伝説に迫ってみました。

 



 

ストーリーに関しては想像と違って驚きましたが、星に見立てた2人が天の川を渡るだとか、うれし涙が雨になるとか、昔の人は本当に想像力豊かで粋なことを考えますよね!

 

2人の会う頻度は少し面白話しみたいになってしまいますが私はこの話を知っていこうちょっと使える七夕ネタになってしまいました(笑)

 

今年はベガとアルタイルを探しながら、夏の夜空を見上げてみたいと思います。

 

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