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Terminal of Mileage - 陸マイラーリッツのビジネスクラス搭乗記

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シンガポール航空ビジネスクラス搭乗記 A330-300で名古屋へ!

      2018/11/26

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シンガポール航空ビジネスクラス搭乗記 A330の座席はライフラットで深夜便でも快適 シンガポールーセントレア

 

航空会社:シンガポール航空 (SINGAPORE AIRLINES)

 

SQ672 SIN-NGO  シンガポールー中部国際空港セントレア(名古屋)

機材:A330-300

飛行距離:3127マイル

搭乗クラス:ビジネスクラス

搭乗日時:2017年12月5日(火)1:20発

到着時刻:8:40

機体番号:9V-SSH

飛行時間:6時間20分

 

シンガポール航空のSQ672便でビジネスクラスで名古屋へ帰国した際の搭乗記です。前記事で紹介した関空発のA380のビジネスクラスを初体験し、復路はシンガポール航空の中距離路線でリージョナルジェットとして最もよく利用されているA330のビジネスクラスを体験してきました。

 

前回に利用したシンガポール航空A380ビジネスクラスの搭乗機はこちらに詳しくまとまています。

 



 

シンガポール航空でA380は一般的に長距離路線で使われていますがA330-300がメインで飛んでいるのは東南アジア周辺国の近距離や日本や韓国、台湾といった中距離路線で利用されています。

ちなみにB777-300ERやA359、A380といった大型機材はヨーロッパやアメリカ、オセアニアなどの長距離路線で使用されています。

 

今回はその中でもシンガポールーセントレア路線で使われているA330-300ビジネスクラスの座席を主に紹介していきたいと思います。

 

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シンガポール航空A330-330ビジネスクラスのライフラット座席は想像以上に快適!

 


 

羽田や成田行きの搭乗ゲートにいるかのような感覚

 

名古屋行きの搭乗ゲートですが人でごった返しており椅子はほぼほぼ埋め尽くされています。セントレア行きって正直けっこうガラガラで飛ばしているんじゃないかと想像していましたがとんでもない勘違いで驚きです。こんなこと言うと名古屋の人に怒られますね(笑)

 


 

運命の分かれ道左側(ビジネスクラス通路)を通って搭乗します。

 


 

本当は優先搭乗で1番に誰もいない機内に乗り込みたかったが、ラウンジでゆっくりし過ぎてしまいこの様子。

搭乗時にもビジネスクラスとは思えない程乗客でごった返しています。それもそのはずシンガポール航空のA330-330の座席配置は2-2-2のアブレストで6列あります。

 

なので30人がビジネスクラスの定員なのですがこの日は29席が埋まっているという状況でした。名古屋へのビジネスクラスってほとんどがトヨタ関係のビジネスマンかと思っていましたがそうでもなさそうです。

 


 

IFE(個別モニタースクリーン)は15.4インチでシンガポール航空のビジネスクラスの中では若干小さめのサイズとなりますが深夜便なのでほとんど利用することはなく気になりません。

 

そもそも映画などはあまり見ず、エアーショー(フライト情報)を見るだけの私には十分な大きさです。

 

事前に座席指定した14Fのシート

 

シンガポール航空のA330-300ビジネスクラスのシートピッチとリクライニング角度

 
シート詳細 シートピッチ 横幅 リクライニング
ビジネスクラス 60インチ(152.4cm) 24.5インチ 172度
エコノミークラス 32インチ(81.28cm) 19インチ
 

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A330のシートを実際に見た感想は、A380などのシートと比較すると横幅がかなりせまい印象でした。

ただA330自体のシートはものすごく幅が狭いというわけでなくシンガポール航空のA380やB773ERなどの座席がむしろ大きすぎるといったほうが的確な表現かもしれません。

 

ちなみにこのA330のシートは関空に2010年就航時から採用されているものなので10年弱ぐらい使用されています。

シンガポール航空の中では1番古いタイプのビジネスクラスシートになります。

これからは地方路線も最新鋭のB787に徐々にシフトしていくかと思います。

 


 

搭乗時に枕とスリッパ、ブランケットが座席に置かれています。

 


 

エコノミークラスなのでは通常座席の前に置かれている機内誌などを収納するシートポケットは座席中央に設置されています。中央の上の棚が右側席用、下側が左席用となっています。

 

私は搭乗時どちらがどちらの棚か気づきませんでしたがよく見ると棚の下に矢印で示されています。

 


 

IFEディスプレイの右側にはコートなどを掛けるフックを装備

 


 

座席中央に機内誌が入っているシートポケットがありその下にはドリンクホルダーを装備。IFEディスプレイの下にも収納ボックスが2つあります。どちらの収納ボックスもロックをかけることが出来るので便利。私もUSBやパスポートなどの小物を入れていました。

 

エコノミークラスではスペースがなく仕方なく鞄などに入れてオーバーヘッドコンパートメントに収納していたので重宝します。

 


 

シート横にはユニバーサル電源とUSBプラグを2箇所装備

 


 

シートコントローラーは絵で書かれているところで直感的にベッドモードや直立、リラックスモードに一発で操作できますし、個別に細かな設定も可能。

 

何よりもB773ERなどのシートと違うのはベッドモードにボタンを押すだけで可能という点です。少し横になりたい時にいつでも気軽にシートを倒すことができます。B773ERなどの上位機種ではシートのコントローラーではフラットベッドの状態にすることができません。

 

A330-300の安全のしおり

 


 


 


 

シンガポール航空ビジネスクラスのセントレア行き深夜便で予約した機内食、ロブスターが美味!

 

シンガポール航空のビジネスクラスで初めて深夜便を利用しました。その深夜便での機内食ですが、私は通常のメニューではなくブックザクック(BOOK THE COOK)を利用しました。

 

これはシンガポール発や、限られた空港からだけが利用できる機内食の事前予約メニューになります。

通常はお肉やお魚など2~3種類の中からのチョイスとなりますがシンガポール発の便では洋食、中華、和食、シンガポール料理、インド料理などの何十種類の中から機内食を事前に選択することができます。

 

ちなみに日本からのフライトの場合は成田、羽田発の便のみブックザクックを利用できその他関西や福岡などの地方路線では利用不可。

 

そんな中、深夜1時過ぎの深夜便にも関わらずブックザクックで有名なロブスターテルミドールを事前に予約しました。

予約はシンガポール航空のホームページより可能です。

 


 

まずは食事の前にカシューナッツが提供されました。深夜便なのであらかじめ離陸直後に食事をとるか、目的地のセントレア空港到着前に食べるのかを選択することができます。

 

私は離陸後すぐに食べましたがほとんどの方は食事を取らずに就寝していました。深夜便なので夕食を済ませている人がほとんどかと思います。

 


 

こちらが事前にブックザクックで予約したロブスターテルミドール

 

見るだけでそそられるかもしれませんが流石に深夜便ですので少々重たい感はありましたが美味しくいただきました。ただ事前にネットでブックザクックのおすすめを調べていて少々期待値を高く持ちすぎました(笑)

 


 

メインのロブスター このロブスターとチーズと絡み具合が最高の一品

 


 

ロブスターと一緒にパイナップルやりんごなどのフルーツが添えられています。

 


 

食後はカプチーノを飲みながらゆっくり

 


 

深夜便の機内食が終わってA330のライフラットシートを最大限リクライニングさせました。

画像が悪いですが、さすがビジネスクラス!寝ているポジションから撮影するとこのような角度になるほぼほぼフラットになっているような状態で快適。

離陸後に食事を終わらせたので着陸までビジネスクラスのシートを満喫しながら眠りにつくことができます。

 


 

ほとんどの方は機内食を朝食にしていたので、私が目覚めた頃には皆さんしっかりと起床済み(笑)

SQ672便名古屋行きが目的地に近づいてくると段々と名残惜しくなってきます。

 

さすがビジネスクラスです。エコノミークラスではこんなこと感じたことありません。いつもまだ着かないのかまだ着かないのかと少しでも早い到着を望んでいました(笑)

 


 


 


 

セントレア空港到着後の機内

 

最後にビジネスクラス前方から写真を納めたく最後まで残っていましたが1番後ろの席の方が中々移動されなかったのでそのまま撮影を続けちゃいます。

 


 


 

バゲッジクレームに到着

 


 

この時間はどこも東南アジアからの深夜便が多く、ベトナム航空からホーチミン、JALのバンコク便の荷物が流れています。

 

シンガポール航空A330-300のビジネスクラスに搭乗してみて

 

初めてA330のビジネスクラスに搭乗しましたが、乗っている時間が短すぎる!というのが1番の率直な感想。

シンガポール発のSQ672便は名古屋までおよそ6時間程のフライト時間です。しかし、離着陸や機内食の時間を考慮するとライフラットの座席をフルに倒して寝ることができるのは3時間からせいぜい4時間弱かと思います。

 

そうするとセントレアに着く頃に深い眠りに入った状態でまだ寝ていたい!ってなるんですね。まあそれぐらい快適なシートであり他機種のフラットシートに負けていないというのが実感です。

 

リージョナルジェットであるA330であればシンガポール航空のマイルプログラムでも予約が可能なのでぜひ今後も利用したいと思います。何よりも今現在でも燃油サーチャージがかからないのはお得ですよ。ANAのマイルでも燃油サーチャージがかからない数少ないエアラインの搭乗記でした。

 

2018年4月にシンガポール航空が世界で初めてB787-10を就航させました。今回の新機材はANAを含む他社の特典航空券で発券が可能となっています。先日そんな世界初就航した787-10に初搭乗してきました!

そんな最新のシンガポール航空787-10 ビジネスクラス搭乗記はコチラ

 

福岡からシンガポール航空のビジネスクラスを利用した搭乗記はコチラ

 

シンガポール航空チャンギ空港のシルバークリスラウンジの様子はコチラ

 

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